木曽路の春〜奈良井宿
2009年 05月 01日
国道19号線を名古屋方面に向かう道はとっても気持ちかいい。海沿いもいいけど、やっぱりこうした山沿いの街道もいいな〜。
木曽路、奈良井宿には10時半に到着。平日なので観光客は少なめ。運良く駅前の駐車場が1台空いたのでそこへ駐めて、江戸時代の旅へ。
中央本線、奈良井駅。
第一印象は「黒い!茶色い!」
去年行った長野県東御市の海野宿は白壁の街並みだったので白くて明るいという印象だったけど、この奈良井宿は黒くなった木の格子が落ち着いた雰囲気で、まさに江戸の宿場町といった印象だ。
またここは1kmと長く街並みが続くので、ゆっくりと江戸時代にひたることができる。
近くの木曽の大橋。
国道19号は塩尻市を通過しているのだけど、ここはブドウとワインの町。道路沿いにブドウ畑とワイナリーが立ち並ぶ。
しかし、本日の次なる目的は諏訪大社。涙をのんで一路諏訪湖へ。
諏訪大社下社の秋宮をお参りしておそばを食べ、霧ヶ峰、車山高原を通って帰路に。
ビーナスラインは、遮る物もなく何度通っても本当に気持ちのいいルート。冬は通れないけど、それぞれの季節でそれぞれの景色が楽しめるけど、夏の終わりの車山高原の一面のススキもおすすめ。
高原の秋は下界よりも早いので、見に行く時はお早めに。
道の駅で。
木曽路、奈良井宿には10時半に到着。平日なので観光客は少なめ。運良く駅前の駐車場が1台空いたのでそこへ駐めて、江戸時代の旅へ。
中央本線、奈良井駅。
第一印象は「黒い!茶色い!」
去年行った長野県東御市の海野宿は白壁の街並みだったので白くて明るいという印象だったけど、この奈良井宿は黒くなった木の格子が落ち着いた雰囲気で、まさに江戸の宿場町といった印象だ。
またここは1kmと長く街並みが続くので、ゆっくりと江戸時代にひたることができる。
近くの木曽の大橋。
国道19号は塩尻市を通過しているのだけど、ここはブドウとワインの町。道路沿いにブドウ畑とワイナリーが立ち並ぶ。
しかし、本日の次なる目的は諏訪大社。涙をのんで一路諏訪湖へ。
諏訪大社下社の秋宮をお参りしておそばを食べ、霧ヶ峰、車山高原を通って帰路に。
ビーナスラインは、遮る物もなく何度通っても本当に気持ちのいいルート。冬は通れないけど、それぞれの季節でそれぞれの景色が楽しめるけど、夏の終わりの車山高原の一面のススキもおすすめ。
高原の秋は下界よりも早いので、見に行く時はお早めに。
道の駅で。
by ekana_voyage
| 2009-05-01 19:37
| 足をのばして@信州